衆・参本会議での代表質問も終わり、明日国会閉会。衆議院は解散である。

 野党は予算委員会を開けと言いながら、代表質問でも迫力も追求力もなく、政府をハッと言わせる質問とは程遠い印象だった。19日公示、31日投開票に向け、各党は走り始めるしかない。日本維新の会も正念場と心して闘って行く。

衆議院選挙は維新にとって来年の参議院選挙の前哨戦である。衆議院で結果を出し8カ月後の参議院選挙に繋げて参りたい。

 コロナ過で多くの人が明日への心配、不安を抱えている。こうした状況で国会議員だけがのうのうと月135万の給料、約600万円のボーナスをもらう特権主義ともいえる待遇は、改めるべきである。

 国会議員の定数、歳費(給料)3割カット、無駄を無くすことが「改革」である。

身を切る決意と覚悟を訴え、堂々と信を問うていきたい。皆様のご支援ご協力を心から心からお願いしてやまない。