昨日の岸田新総理の所信表明演説についてメディアは勿論、各党それぞれ色んな評価、論調をしている。
メディアの受け止めは受け止めとして、立憲民主党、共産党は「ただ批判の為の批判」である。
立憲民主党の枝野氏が一時期、政権を担った経験があるはずだ。責任ある野党というなら、政権経験を踏まえてのもの言いがあってもいいと思うのだが。
政策に具体性がないと言っているが、総理になったばかりで実行するかどうかはこれからではないか。
半年後、一年後を見てから言うべき話を今持ち出すだけでもズレていると思うのだが。
いずれにせよ、選挙で国民は賢明な判断をしてくれるだろう。
朝の便で大阪に飛び、兵庫5区遠藤りょうた氏、3区和田ゆういちろう氏、1区一谷ゆういちろう氏日本維新の会立候補予定者の応援。
兵庫県は維新が推薦の松井大阪府知事時代の斎藤元彦財政課長が兵庫県知事に当選され、日本維新の会としては追い風になる。しっかり闘って参りたい。
新幹線で新神戸から京都に向かい、京都1区で立候補予定の堀場さち子氏の応援。
ここは自民党伊吹文明氏の選挙区であり、伊吹氏が出ていれば足を入れないところだが、出馬しなくなり、伊吹氏にも入る旨、伝えての京都入りだった。
女性の声、女性の政治家を一人でも多くすることが日本の為になるとの思いでマイクを握らせて戴いた。