岸田新内閣がスタートして、早速ビックニュースが流れた。今年のノーベル物理学賞に日本人が選ばれた。昨夜のテレビから今朝にかけ新聞も1面トップで真鍋淑郎さんである。

 岸田総理には何か持っているものがあると感じながら、長年に渡り研究されて来られ、世界の評価を戴いた真鍋さんを称えたい。

 新聞各紙は早速、岸田新内閣支持率の世論調査を発表している。

 読売新聞は56%、朝日新聞45%、日本経済新聞59%、毎日新聞49%、共同通信社は55%と出ている。

 前菅政権のスタート時は、各社70%を超え、大変な期待感があったが、逆に最初の数字が重荷になってしまい、そしてコロナで失速してしまった。

 岸田内閣が50%を超えたくらいでスタートしたのは、無難ではないかと感じる。

 政党支持率で次期比例区投票先について日本維新の会は、読売新聞5%、朝日新聞6%、日本経済新聞3%、毎日新聞8%、共同通信社7.1%と先月と比較しても堅調であり、更に有権者に理解を戴けるようヒートアップして行きたい。

 「身を切る覚悟と決意で無駄をなくし、浮いた財源を有効に使って、夢と希望の持てる」日本にして参りたい。