今日もNHKの日曜討論始め民放も自民党総裁選挙を大きく扱っている。

 全国紙も1面トップ、また1面で昨日の日本記者クラブでの討論会を伝えている。

 やはり国のトップリーダーを選ぶ大イベント、好むと好まざるとにかかわらず、知らせる必要があるということか。

 いずれにせよ、日に日に国民の関心は高くなっていくことだろう。

 9月12日「夕刊フジ」のインタビューで、私は河野太郎氏「突破力」、岸田文雄氏「バランス感覚」、高市早苗氏「保守の理念」、それぞれ個性、特徴を持っていると答えた。

 その3氏に加え、野田聖子氏が立候補し、「多様性、女性の活用」を訴えている。

 やはり自民党には人材がいると感じながら、昭和52年「あなたの一票で総理総裁が選べます」と党員を集め、党基盤を作った当時の中川一郎自民党国民運動本部長の功績を称えたい。

 秘書としてこの制度作りに関わった者として、懐かしくもあり、日本の安定政治を築くことになったと振り返る次第だ。

 29日までの自民党総裁選は衆議院選挙にも直結することなので注目して参りたい。

 9時から旭川市長選挙、今津ひろすけ候補の応援。「自民党・公明党・日本維新の会・新党大地」が推薦する今津氏である。

 北海道第2の都市旭川が沈んでいる。今一度、夢と希望の持てる街にするためには、今までの市政から「チェンジ」である。

 旭川市民が「Yes we can」「そうだ」と言ってもらえるよう一体となって闘って参りたい。

 一週間、自民党総裁選も熱い闘いだが、旭川でも熱い闘いがスタートした。

 全国の皆さん、旭川にお知り合いがおられれば「今津ひろすけ」と是非とも声をかけて戴きたい。

 「チェンジ」である。


※旭川市長選挙、今津ひろすけ候補の応援