今日の北海道新聞は4面全面を使い、「海洋プラごみ抑制待ったなしSDGs持続可能な未来へ」という特集記事を出している。
海を守る活動は、陸を守る活動にも繋がり、地域社会を守ることになる。一人一人が意識をしっかり持つことが、今求められていると教えられた次第だ。
1967年(昭和42年)、北海道で農民出資によってつくられた「よつ葉乳業」は、帯広十勝管内、釧路管内の小中学校に約4割の牛乳を納めているが、ストローをプラスチックから紙ストローに変えている。
酪農は自然のお陰で成り立っている。プラスチックを使わない取り組みの大きな一歩となるよつ葉乳業の取り組みを高く評価したい。
日常生活の中で出来ることから実行していくことをお互い共有したいものである。
夏の甲子園、高校野球は和歌山の智弁和歌山と奈良の智弁学園の兄弟校対決となったが、和歌山が優勝した。甲子園の歴史に新しい1ページを刻んだ。
来年春の大会に向けて、各校スタートしている。いつの時代でも高校野球、一つの球にチーム一丸となって取り組む姿は感動する。
全国の高校球児に頑張れと声援を送り続けたい。
毎年恒例の後援会活動の一つである鈴木宗男杯ゴルフコンペが、全道各地より131名参加のもと、苫小牧市で行われた。
緊急事態宣言中であり、開会式、表彰式は行わず、プレー終了後、それぞれお帰り頂いた。
朝は強い雨が降っていたが、スタート開始には雨が上がり、陽も差してきた。絶好のゴルフ日和であり、自然の恵みに感謝したものである。
毎年、八重桜会(苫小牧の女性団体)の皆さんにもお世話なっているが、今年もお手伝い戴き、感謝の気持ちで一杯である。
※お手伝い戴いた八重桜会の皆さんと