今日は読者の皆さんに訂正と玉川徹さんにお詫びを申し上げます。

 8月11日のムネオ日記で「テレビ朝日のオリンピック番組関係社員スタッフ10人が飲酒を伴う宴会を開き、その内の一人が転落して緊急搬送された事が大きく取り上げられ、この件に関し、『テレビ朝日羽鳥慎一モーニングショー』で玉川徹氏が『あってはならないことだ』と話し『お詫び申し上げたい』と述べられた。」

この事に関し、私は「さもさもの様に言っている姿を見て腹が立った。それは20年前『ムネオバッシング』が始まった時、この玉川なにがしは、北海道では『ムネオ旗』を漁船が立てていると、密漁しても領海侵犯しても捕まらない。その旗は500万円で手に入るとデタラメな、ありもしない、いい加減な話を裏付けも取らずにリポーターとして流していた。さもさもの様に話す玉川氏に憤りを感じた。」と記した。

 この件に関し、私の方で勘違いしている事が判明した。

 それは、当時、私の釧路事務所の秘書が「ありもしない事実でない裏金一隻500万円で密漁」とテレビで流され、玉川氏がリポーターだったと報告してきたので、私はそれを鵜呑みにしてきたが、確認したところ、玉川氏は平成14年3月14日の「モーニング」には関係していなかった。

 私なりに調べてみると「釧網沿線新聞」の安田克偉といういい加減な男がデタラメな事を言い、玉川氏ではなく、加藤昭が話している事が判った。

 加藤昭も「鈴木宗男研究」で、全く事実でないデタラメ、いい加減な事を書いた事が(のち)に明らかになった。

 11日のムネオ日記での玉川徹氏に関する事を削除し、玉川氏に心からお詫び申し上げたい。

 秘書の報告を鵜呑みにしての失敗だが、結果として正確さを欠いた事は事実であり、あらためて玉川氏にお詫びしたい。

 今日も札幌は気温30℃である。挨拶廻りをしながら自然に汗が出てくる。

 地球環境にしっかり取り組んでいかなければと、あらためて考える次第だ。