新型コロナウイルスワクチンのいわゆるワクチンパスポート(接種証明書)について、さまざまな意見、見方があるという。
「ワクチン接種は個人の自由だ。接種の半強制に繋がりかねない」という学者もいれば、「国民の自由を大幅に制限しようとする政府の姿勢がはっきりした」という大学教授もおり、「不当な差別を生みかねない」という教授もいる。なんとも一方的な上から目線の考えに唖然とする。
見えざる敵新型コロナウイルスとの闘いである。ワクチン接種がとりあえずの緊急措置であり、知見ではないのか。
この大学教授、学者らに尋ねたい。それならばどのような措置で新型コロナウイルス感染者を減らし、収束出来るのかと。
国民一人一人の自覚と責任を促す声を学者、教授はもってほしいものだ。
政府を批判だけして、自分たちは何も責任をとらない無責任な教授や学者の声を引用するメディアにも、今何が大事か明確な意思をもってもらいたい。
命に関わることであり、評論家的な話に対し、私は毅然と決意と覚悟をもって訴えて参りたい。
朝、釧路から根室に行き11時より、8月15日告示される根室市議会議員選挙に立候補予定している遠藤輝宣、冨川歩、久保浩昭、3市議の合同事務所開きに出席。出席者一同、必勝の誓いをする。
4日間、北海道・道東で活動、行動しながら、東京並みの気温にびっくりする。かつての涼しい北海道が懐かしい。
夕方、釧路からの便で帰京する。
※根室市議会議員選挙に立候補予定している遠藤輝宣、冨川歩、久保浩昭、3市議の合同事務所開き