昨日15時45分より菅総理にお会いしたが、加藤官房長官も来られ「明日(17日)ウポポイオープン1周年で、日帰りで行って参ります。鈴木先生から言われた北海道観光の件で、地元のホテル・旅館業の皆さんからの要望をよく聞いてきます」とご丁寧な挨拶があった。加藤官房長官のお人柄を表すものである。
菅総理は元気一杯で、コロナ収束に向けワクチン接種始め、ありとあらゆる手を打って行きたいと非常に気合が入っており、励まそうと思った私が逆に励まされたような感じだった。
トップリーダーは何よりも「気」が大事である。目力も戻っており、これからが菅総理の真価が発揮されると確信してやまない。
コロナ対策をなによりも第一に、オリンピック・パラリンピックの成功、その後の外交・内政等、特に日露首脳会談の早期実現を話し合った。
菅総理の決意と覚悟を私なりに受け止めながら、秋は菅外交が大きな展開をして行くと期待するものである。