６月２８日（月）

　２１日に新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は解除され、まん延防止等重点措置に移行した東京都・埼玉県・千葉県で、新規感染者が増えている。
なんということはない。不要不急の外出はしないようにと政府、自治体がお願いしているにもかかわらず、聴く耳を持たず、無責任な人が多いためリバンドしているとのことである。
　政府や知事の責任ではなく、身勝手な自分本意の行動をする一部輩(やから)のせいである。
　メディアも「今日は何人の感染者でした」というだけではなく、「命に係ることです。不要不急の外出はしないことが責任です」とはっきり伝えるべきである。
　政府の対策が遅いとか、判断のタイミングを失したとか、ワクチンはと言う前に「国民一人一人の果たす役割、責任が今求められています」と言った強いメッセージを発するべきではないか。
　要は意識改革を徹底させるしかないのである。無責任な行動をする人たちに腹立たしさを覚える。
　７時３５分千歳発で女満別空港に飛び、１１時から紋別市での告別式に参列。
　１３時１０分紋別空港発で帰京。今年初めての紋別市入りで、後援会の役員さんと顔を合わせホッとする。
　コロナの影響で昨年から後援会の会合は自粛しているが、長い人間関係があり、その点、変わらざる絆にただただ感謝の気持ちで一杯である。
　１６時半よりBS１１「インサイドOUTリベラルタイム」収録。「菅政権診断」というテーマで私なりの診断をさせて戴いた。
　都議選挙関連で「ひでおさん、さださん、メリーさん、tokoton山の男さん、kumaさん」激励のコメント、有難うございます。
　後５日間です。日本維新の会しっかり頑張って参ります。