9時50分から外交防衛委員会理事会に日本維新の会浅田理事の代わりに出席する機会を得た。


 日程協議が終わった後、発言の機会を得たので小西洋之氏のTwitterに書かれていることに沿って、こういう表現は適切かと言わせて戴いた。
 委員長から「当事者で話し合ってほしい」と言われたが、私は2人で話し合うことではないとハッキリ申し上げた。
 次どんなことを言ってくるのか待つことにしたい。
 16時から東京大地塾。「イスラエル・パレスチナ紛争」と「最近の日露関係」というテーマで、佐藤優さんがお話し質疑応答をする。
 イスラエル・パレスチナについて佐藤さん流の分かりやすいお話しに、出席者も良く頭に入ったことだろう。
 冒頭、私から立憲民主党の小西洋之氏がTwitterで私に対し正確でないことを書き込んでいるので、その点説明させて戴いた。
 鈴木貴子代議士はじめ多くの人から「相手にする価値のない人だ。鈴木宗男が小さく見えると思われるから程々に」という声もあるが、黙っていると小西氏の言い分が一人歩きするので、あえて正しい情報を発信している旨、話させて戴いた。
 25日、日刊スポーツのネット12:52配信では「鈴木宗男氏″宗男節″で過去遅刻の小西氏糾弾『厳しく言うのは公平でない』」
 東京スポーツのネットでは25日17:28配信で「〝国会遅刻騒動〟鈴木宗男氏が立民・小西氏の『遅刻やらかし』蒸し返す」
 17:22配信で「立民・小西氏『相手にする価値もない』投稿に宗男氏『格下だが向き合う』と〝タイマン続行〟宣言」と出ている。
 話題になることは有難いことで、私は淡々と事実のみを正確に読者の皆さんに伝えて参りたい。
 国会の議事録(未定稿を含む)で、私の質問を読んで戴ければご理解戴けると確信している。
 予算委員会で同僚議員に「嘘でもいいから口答で質問通告したと言え」とそそのかした小西氏である。もし私がそんなことを言ったら小西氏は何と言うであろうか。
 「嘘でもいいから」と言わなくても良いことを言った小西氏は、勉強はしたと思うが、地頭(じあたま)が良いとは思えない。
 政治家は勉強した人より、頭の良い人が必要だ。私の言うその頭の良い人という意味は、国民の声を受け止め、声なき声に寄り添う政治家だと私は思っている。

 読者の皆さんのご理解とご鞭撻を賜りたい。


※東京大地塾