む 17・18日、マスコミ各社は衆議院北海道第2区、参議院長野選挙区補欠選挙、同広島選挙区再選挙の投票動向調査をしている。

 長野では立憲候補がリードし、自民小松候補が追いかける流れと出ている。
 広島は野党系候補と自民公認・公明党推薦の西田候補が接戦とのことだ。
 北海道2区は、立憲・共産が「野合」ともいうべき統一候補を決め、自民党与党が候補者を出さないことになり、残念ながら立憲・共産の統一候補が、寝てても当選すると言われ、選挙戦にならない状況で投票率が20%台、30%を割るのではと言われている。
 立憲・共産、それぞれ自分が出ると手を挙げていた人が居るにもかかわらず、しかも自民党が候補者を出さないにもかかわらず、政策のすり合わせ、一致もなく談合選挙である。
 「有権者を馬鹿にした話で、投票率が下がるのは立憲と共産党のせいだ。来るべき解散総選挙でこのツケがブーメランで還って来ることだろう」という声が多数寄せられた。
 判る人、見る人はしっかり受け止めていると逆に安心した次第だ。
 日本維新の会公認、新党大地推薦の山崎泉候補は、予定通り所期の目的に向かって順調に運動している。
 思っていた、想定していた範囲内での世論調査であり、後5日間、しっかり「国会議員定数、歳費(給与)3割カット」「企業献金、団体献金廃止」「子育て、教育、社会保障の無償化・整備・充実」等、しっかり身を切る覚悟と決意を訴えて参りたい。
読者の皆さん、もう一声のご支援、ご声援を心からお願い申し上げたい。