ムネオ日記に対するコメントで、なるほどと思う記述に接した。
26日、衆院予算委員会で立憲民主党篠原孝、辻元清美両氏の質問に対し、
国会議員の資質を疑う程に呆れ返り頭に来ました。先ず、篠原議員の菅政権支持率低下を問い詰める発言の中で、「ガーと支持率が上がって、スーと支持率が下がったガースー政権」等と泡沫お笑い芸人以下のセリフを叫んでいました。市井小生怒りました。「篠原議員あなたの質問は国政で何の意味があるのでしょうか?」次に、辻元議員は、「ソウリー!ソウリー!ソウリー!」と口をとんがらせ大声で叫んでいました。市井小生怒りました。
「辻元議員あなたのソウリー(総理)!との執拗な叫び声は国政で何の意味があるのでしょうか?あなたこそ、アイアム ソウリー、ソウリー、ソウリーだ」
先生 正に、「ガー!スーダラ節」立憲民主党に「喝!」にも宜しく御願い申し上げます。

 こう受け止めている人が相当いることだろう。
また、旭川医科大学についても次のようなコメントがあった。

旭川医科大学巡る問題で吉田学長は「傲慢な権力者」、古川病院長は「それに抵抗した良心派」といった構図で週刊誌や一部のメディアで報道されています。全く事情を知らない者にとってはもっともらしく思えてしまう。
 しかしながらファクトチェクすると、どうもそのようには思えない、フェイクが多く含まれているのではと思えてきます。
第一に「善玉VS悪玉と言った二元論的なステレオタイプの物語は要警戒」です。
第二に録音されていた発言の一部を切り取っての印象操作はフェアではない。この二つだけでも情報操作されているのではと疑ってしまいます。
鈴木先生がブログに実情をあげていただき大いに納得した思いです。


 20年前、ない事ない事でバッシングを受けた私としては、事実、真実に基づき、質問すべきで、報道もそうあるべきではないかとつくづく思う次第である。