臨時国会が閉会した。41日間、アッという間だった。特に菅新総理の下での国会で新鮮な感じのする一方、議論は「桜」とか「日本学術会議」とか後ろ向きの話ばかりで、国家・国民のことをどれ程考えているのかと一部野党には言いたい。
 外交、安全保障、治安、教育が国家の基本であると私は心するが、どれ程の時間が使われたであろうか。国民から選ばれた国会議員の責任、重みを十分果たしてほしいものだ。
 来月からは通常国会、国民がワクワクするような国会審議にしてほしいものである。
 本日の毎日新聞夕刊2面「特集ワイド」は鈴木宗男である。3分の2のスペースで、私の思いが出ているので目を通して戴ければ幸いである。

※12月4日(金)毎日新聞夕刊2面「特集ワイド」