今日は大阪都構想の投票日である。2度目の住民投票で、報道機関の調査では賛成、反対が拮抗している。
 二重行政、無駄をなくすための大阪都である。東日本の東京都、西日本の大阪都として車の両輪で日本を発展させる事が重要である。
反対派自民党の北野さんという市議は、「大阪がなくならないように」と言っているが、「大阪」は未来永劫なくならないのである。こうした狭い視点、観点での反対では将来がない。
 立憲民主党の辻元議員も「可決したら二度と政令市には戻れなくなる」と反対を訴えているが、政令市よりもより大きな権限を持つのが「大阪都」である。
 どうも反対の為の反対で、本当に大阪の将来を考えているとは思えない。
 このブログを見られた方々は、どうかあと一人、もう一人と大阪の知人、友人に「賛成」とご協力戴きたい。
 悔いを残さない結果を出すためにも投票箱の蓋が閉まるまで、声掛けをして参る。
 読者の皆さん、宜しくお願いします。