昨日のアメリカ大統領選挙、最後の公開討論会について全国紙は、
 読売新聞1面「最後の対決 今度は整然 コロナ・安保違い鮮明」
 朝日新聞1面トップ「非難合戦やめ政策論争 トランプ氏『パリ協定、ビジネス破壊』、バイデン氏『地球温暖化、人類に脅威』」
 日本経済新聞1面「民主主義問う10日間 米大統領選、ぶつかる国家像」
 毎日新聞1面「北朝鮮、コロナで舌戦 最後のテレビ討論」
 産経新聞1面トップ「米大統領選最後の討論会、互角に 背水トランプ氏失点は回避 トランプ氏『コロナ 中国の過ち』バイデン氏『大統領は何もせず』」
 とそれぞれ出ている。各紙の思惑が透けて見えてくる。読者の皆さんは、どう受け止めたであろうか。
 朝の便で札幌に向かい、13時から自由民主党北海道支部連合会政経セミナーに招かれ挨拶の機会を得る。政権の安定が一番であり、自公政権が出来た経緯(いきさつ)、鈴木宗男が果たしてきた経緯等、話させて戴く。
 北海道第10選挙区においては、公明党の稲津久氏を推薦する事を発表した。他の選挙区については、吉川道連会長と相談していくことを申し上げた。
 15時からウォーク&トーク(市民対話)を三越前で行う。大勢の人が足を止めて下さり、有難い限りだった。
 16時から札幌大地塾、菅政権発足から1カ月、私の認識、思いを話す。日露平和条約締結に向けて菅総理が歴史の1ページをつくられると期待、願望を込め、あわせてやってくれると確信している旨、話させて戴いた。

※自由民主党北海道支部連合会政経セミナーで挨拶



※札幌三越前でウォーク&トーク(市民対話)




※札幌大地塾例会