「大阪都構想」の住民投票が今日告示された。
2015年5月、わずかの差で否決されてから2度目の審判を戴くことになる。
 政令指定都市の大阪市を廃止して、特別区に再編するか、市のまま存続することでいいのか、11月1日投開票である。
 そもそも二重行政の解消、無駄をなくすことで4特別区にして教育、福祉等、住民サービスをより行っていくことが目的である。
 大阪府は橋下徹知事の時、大阪府会議員の定数を2割減らし、知事、府会議員の議員報酬を3割カットした実績がある。
 甘えの構造から大胆に住民目線の行政を展開した大阪維新が、新たな歴史を創るべくの挑戦である。二重行政、無駄をなくす大阪都構想を是非ともご理解戴きたい。
 1日まで大阪府民が主役の「大阪都構想です」と声をかけて参りたい。読者の皆様のご支援、ご協力を心からお願いする次第である。