野党が臨時国会の召集を求めているが、国会が開かれていなくとも閉会中審査で委員会の開会は出来ることになっている。
その委員会は必要に応じ開会できることになっており、闇雲に臨時国会を開けという野党の主張は身勝手ではないか。先の通常国会でも野党は審議拒否をしたり、審議の引き延ばしを行った。
 立憲民主党の安住氏は「なぜ、一国のリーダーが国会で説明をしないのか。本当に不可解だ」と記者団に語っているが、官房長官はじめ各閣僚はタイムリーに、スピーディーに記者会見し、説明の機会を作り内閣の方針を国民に伝えている。
 内閣は司々その任にある人は24時間内閣の一員である。同じく国会議員も24時間国会議員である。
 安住氏が国会の代表ではない。自分の「分」をわきまえた「姿勢」を取ってほしいものだ。
 「安住も偉くなったものだ。『何様だ』と思っているのか」と、かつての同僚から私の処に言ってくる人も居た。
 私も安住氏をそれなりに知る者として、安住氏の言動に関心を持って行きたい。

※日本維新の会Web会議、新型コロナ関連肺炎対策本部


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