今週の週刊現代(6月13日 20号)、「亀井静香の政界交差点」で私を取り上げている。
 「収監されても這い上がった男の『師弟関係』」というタイトルで、中川一郎先生の秘書時代のこと、国会議員になっての仕事振りについて心のこもった記述である。
 亀井静香先生が初めて選挙に出た昭和54年10月からのお付き合いで、42年に渡りご厚情賜っているが、人間関係の重さ、尊さを感じたものである。
 「何があっても諦めない。今に見ていろ」を信念として生きてきた鈴木宗男だが、もう一つ「誰よりも人間関係」を大切に、大事にして今日(こんにち)まで生きてきた。さまざまな出会い、巡り合わせ、ご縁に感謝するものである。
 「生きていれば良いことがある。いや、逆転もある」を実践して参りたい。
 亀井先生のお陰で42年前からの出来事を振り返りながら、改めて松山千春さん、佐藤優さんはじめ、北海道はもとより全国の心ある後援会、支援して下さる皆様に万感の思いで感謝お礼申し上げる次第である。
 一層、気を引き締めて参議院議員としての職責を果たして参りたいとお誓いしたい。
 尚、記事を全文紹介したい。読んで戴ければ幸いである。

※週間現代「亀井静香の政界交差点」
「収監されても這い上がった男の『師弟関係』」