20日の安倍総理の施政方針演説に対し、衆議院で代表質問が行われている。
 立憲民主党 枝野幸男氏、自由民主党 二階俊博氏、国民民主党 玉木雄一郎氏が、それぞれ質問している。
 テレビを見ていた人、ラジオを聞いていた人は、どんな感想を持ったことだろうか。
 一方的な思い込みでの話や、なんでも批判、反対では民主主義ではない。議論に議論を重ね、そこで得た結論はお互い責任を持つのが民主主義の約束である。
 読者の皆さんはどうお受け止めか、是非教えて戴きたいものである。
 今朝の朝刊各紙に「次期総裁選に竹下派が意欲」という見出し記事がある。竹下亘会長が派の会合で述べたとの事だが、平成研究会には人材はいる。
 茂木敏充外相を筆頭に、加藤勝信厚労相、そして小渕優子代議士と綺羅星のごとくである。
 力を合わせて大きな目標に向かって進めば、それぞれ大願成就するのではないかと思うものである。
 茂木外相、加藤厚労相、小渕優子代議士の一層のご活躍を期待したい。