１月５日（日）

　一部新聞で、まだ「桜を見る会」について取り上げ「疑惑」という表現をしているが、国民に対して正しい伝え方だろうか。
　そもそも招待者の基準がはっきりしていなかったり、前例主義の引継ぎの甘さ、曖昧(あいまい)さが問題であって、「疑惑」と表現するのはいかがなものだろうか。
　安倍総理が今年の桜を見る会を中止にし、国民に判りやすい納得される基準、透明性を図ると公(おおやけ)に表明し、その新しいルール決定を待って質(し)すべきは質(し)すのが筋ではないかと思うのだが。
些細(ささい)な話よりも、もっと国会で虐待問題、人生１００年の社会保障等、議論すべきことが沢山ある。
　国民から選ばれた国会議員は、単なるアラ探しではなく、天下国家、国の将来について白熱した議論をすべきと国民は待っているはずである。
読者の皆さんはいかがお考えだろうか。
　７時から釧路市での釧路魚市場株式会社、釧路市漁業協同組合による新春初セリ式に出席。金井関一社長が力強く水産都市釧路をアピールするご挨拶をされていた。
　１１時から釧路市の釧路市新年交礼会に出席。２カ所とも鈴木貴子代議士と一緒で、親娘(おやこ)で出席できることに有難い限りであった。
　２人分、いや３人、４人分働く気持ちで今年は頑張って参りたい。

※釧路市新春初せり式

※釧路市新年交礼会