18時過ぎ韓国政府は、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)を継続することを日本政府に伝えてきたと報道で知る。
韓国側の現実的対応を評価したい。これを機に日韓関係の改善を期待したい。
 外交上、極めて重要な課題がある時、国会は「桜を見る会」である。紅葉を話題にするならわかるが、今「桜」ではないだろう。
「数が増えた。招待者の基準が曖昧だ」という指摘を受け菅官房長官は、「安倍総理の判断で来年は中止にする」と発表しすべての見直しも表明している。その推移を見るのが国会議員の立場でないか。
 今までの慣例、引継ぎでやって来た行事である。野党も韓国のように大人の対応をしてほしいものだ。
 昨日、安倍総理は総理大臣在任期間が桂太郎氏を抜いて一番になった。
安倍総理は「何かを持っている」。安倍総理なくして世界に責任を持ち、世界をリードする日本にはなれない。
次は佐藤栄作氏の連続最長記録を抜くだけである。
「平成」から「令和」と歴史的御代の代替わり、ラグビーワールドカップの大成功、トランプ米大統領の来日大相撲観戦、参議院選挙勝利等々、やはり安倍総理は「何かを持っている」と感じるのは一人私だけではないだろう。