「竹島『戦争で奪還』N国丸山氏が投稿」という見出し記事が北海道新聞5面にある。正確を期すために全文引用したい。

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員は三十一日、韓国の国会議員団が上陸した島根県・竹島に関し、自身のツイッターに「(竹島は)戦争で取り返すしかないんじゃないですか」と投稿した。
丸山氏は、国民民主党の玉木雄一郎代表が韓国議員を「浅はかなパフォーマンス」と批判したことに対しても、「パフォーマンスでしかないのでは?」と皮肉った。

丸山氏は「戦争」という表現を北方領土でも使い、竹島でも使っている。
政治の究極の目的は世界平和である。「戦争」しない、起こさせないようにするのが政治である。
 それを簡単に平然と「戦争」という言葉を使うのは、頭の構造が変わっているのではないか。勉強はしたと思うが、頭、「地頭(じあたま)」が足りないと受け止める。
 政治家に必要なのは勉強した人より、頭の良い人である。私の言う頭の良い人とは、「国民の声、さらに声なき声」に向き合っている政治家である。
何か事起きれば「田中角栄ありせば」と名前が出てくる。
田中先生はご存じの通り小学校出である。勉強する機会には恵まれなかったが、「地頭(じあたま)」が良かったと私は尊敬の念を持っている。
「丸山氏のこれまでの行状等を見ても変わっている。これで良いのか」と受け止める人は多いのではないか。
「戦争」という表現を軽々に使ってほしくないと強く申し上げたい。
 北海道オホーツクの中核都市、北見市の市長選挙が告示され、現職の辻直孝候補の出陣式、第一声に駆け付ける。
 多くの北見市民が駆け付け、何よりであった。圧勝に向け協力して参りたい。
その後、釧路市阿寒町に行き、後援会役員懇談会。昭和58年からの方々が多く、37年間の想い出話に花が咲いた。何よりも国政復帰を皆さん喜んで下さった。
出会い、ご縁、巡り合わせに、改めて心から感謝した次第である。
夕方東京に戻り、恒例の八角部屋焼肉激励会。東京場所の前に行っているものだが、8日からの秋場所に向けて八角部屋力士の活躍を願うものである。

※北見市長選挙、現職の辻直孝候補の出陣式、第一声
※釧路市阿寒町後援会役員懇談会
※八角部屋焼き肉激励会