昨日の全国紙夕刊1面トップは(日本経済新聞のみ1面)、全英女子オープンで海外初挑戦、日本人女子としては42年ぶりのメジャー優勝を果たした渋野日向子選手であった。今日の朝刊でも全国紙は1面で取り上げている。いかに凄いことをしたか。しかも、昨年プロテストに合格したばかりの20歳である。
 最近スポーツにおいて、水泳・卓球・柔道・レスリング・バトミントン等、女子の活躍ぶりが光っている。来年の東京オリンピックが益々楽しみになってくる。
 朝、山梨に向かい、金丸信先生のお墓参りをする。先日、伊吹文明先生から6日に山梨に行くのでと声がかかったので、喜んでお供した次第だ。
 政治家鈴木宗男の生みの親は言うまでもなく秘書として仕えた「中川一郎先生」である。先生亡き後、「後見人」となってくれたのが、金丸信先生である。
当時、中選挙区で同じ選挙区に田中派の議員がいながら金丸先生は「中川一郎が俺の後は鈴木宗男だといつも言っていた。直接聞いた者として約束は守る」と言って応援して下さり、奇跡の当選の後押しとなった。
さまざまなこの37年間を想い出しながら、心からの感謝とお礼と安らかなるお眠りをお祈りし、手を合わせた。
 かけがえのない北海道はもとより、全国の後援者との巡り合わせ、ご縁、出会いに、心から心から感謝するものである。