朝一番の新幹線で、宮城県くりこま高原駅で降り街頭演説。駅の向かいは旧志波姫村(現栗原市)で、父の実家がある。
駅には旧知の千葉健司栗原市長はじめ、親戚の人達が出迎えて下さり、感激した。
 母親も宮城県登米の出であり、鈴木宗男のルーツは宮城県であることをアピールできた。
 「最後の闘い」、両親の故郷でマイクを持つことができ、何とも言えぬ思いだった。
 古川・大崎市を遊説し仙台に入り街頭、練り歩きをする。沢山の人が駆け寄って下さり、有難い限りだった。
 その後、山形県米沢市に行き、1時間半市内遊説。米沢の「道の駅」に寄ったところ、なんと駅長さんは北海道遠別町(留萌管内)出身とのことで、親切にして戴いた。おすすめの濃厚ソフトクリームを食べ、元気が出た次第だ。
 新幹線に乗り大宮に出て遊説。ここでも心ある人たちが待っていてくれ、感謝の気持ちで一杯になった。その後、浦和駅西口・東口で街頭を行った。
 どこも反応は良いが、名前を書いてもらえるかどうかが心配である。
初めてで最後の比例全国区経験で、ゼロからのスタートであり、手探り状態である。
 北海道をしっかり固め、そして本州の人間関係を活かし、確実な闘いをして行かなくてはならない。
 参院選比例全国区は組織内候補がおり、今まで私をやってくれた人も腰が引けたり、逃げたりする人も出てくる。
 読者の皆さん、どうか力を貸して下さい。日本中に幅広く比例全国区、「2枚目の投票用紙には鈴木宗男」と呼びかけてほしい。悔いのない闘いをするためにも、是非ともお力を貸して戴きたい。
 北海道の皆さんも鈴木宗男の最後の闘いにお力を貸してほしいと心からお願いする次第である。
 むねおったー(Twitter)もフォローして戴きたい。鈴木宗男の泣いても笑っても最後の闘いである。
 明日はお昼、茨城県水戸市駅前で街頭し東京に戻り、16時から有楽町交通会館前、16時40分から銀座三越前、17時40分から渋谷ハチ公前で松山千春さんと街頭演説。
日本維新の会・松井一郎代表も駆け付けてくれることになり、心強い限りだ。
 読者の皆さんも足を運んで戴きたい。

※本日の移動距離
新幹線698.8㎞、車309㎞ 合計1007.8㎞

※鈴木宗男公式Twitter始めました。
 鈴木宗男公式ホームページよりご覧になれます。
 https://muneo.jp/

※くりこま高原駅前

※大崎市

※仙台市内

※道の駅米沢にて

※山形県米沢市

※埼玉県大宮駅