選挙戦6日目、帯広から高速に乗ろうと帯広音更ICに5時半過ぎに行ったら6時まで通行止めと言われ、慌てて一般道路に戻り、池田ICから高速に乗り、阿寒ICで降りて弟子屈町に向かう。
 8時からの遊説にギリギリ間に合い、良かった。
 釧路管内弟子屈町・標茶町、根室市、釧路管内に戻り、浜中町、厚岸町釧路町、釧路市、釧路市阿寒、阿寒湖畔を遊説。
 根室では、出陣式の日、わざわざ海底ケーブル(根室から国後、択捉まで繋いでいたもの)をマイクに仕立ててくれた久保浩昭根室市議会議員(元島民2世)にあらためて話を聞く事ができた。
 釧路市内と釧路市阿寒湖畔では、個人演説会を行う。どこも心ある人が駆けつけて下さり、勇気と元気を頂いた一日だった。
 政治風土厳しい釧路、根室でも、鈴木宗男後援会は昭和58年から今日まで37年間健在で、まさに人間関係、絆である。
 朝早く、鈴木貴子から電話が入った。「お父さん、私は今日、根室市からスタートするが、お父さんはお昼に根室に入ってくるのですれ違いだね」と言った後、「お父さんの最後の選挙、一緒にマイクを持ちたかった」と言って涙ぐんだ声となった。
 私もグッときながら、鈴木貴子のその心遣いだけで、十分だと自分に言い聞かせながら、娘の想いに感謝した次第だ。
 政治の世界、厳しいものである。
 鈴木宗男は鈴木宗男で頑張るしかないと言い聞かせた次第だ。

※本日の走行距離
 車 599㎞

※鈴木宗男公式Twitter始めました。
 鈴木宗男公式ホームページよりご覧になれます。
 https://muneo.jp/

※弟子屈町での街頭演説

※標茶町

※根室市

※国後、択捉を繋いでいた海底ケーブルのマイク

※浜中町

※厚岸町

※釧路市内

※釧路町

※阿寒本町

※阿寒湖温泉