参議院選挙が公示され、3日目で新聞各紙は選挙情勢に触れている。
 読売新聞は「参院選 自民が優位」
 朝日新聞は「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力3分の2は微妙」
 毎日新聞は「与党改選過半数は確保」
 日本経済新聞は「自公、改選過半数の勢い」
 産経新聞は「与党の改選過半数確実」
 東京新聞は「自公、改選過半数の勢い」
 一つの傾向だと受け止めながら、まだ2週間残っている。
 一つの発言、ミスで流れは変わる。国会議員の3割定数削減、国会議員の給与3割カットを掲げ、自ら無駄をなくす、身を切る決意と覚悟をもって闘っていく。
 「維新」の一員として、しっかり有権者と向き合って参りたい。
 「安倍一強」とメディアが言うなら、その「一強」に物言い、駄目なものは駄目と言える政党は「維新」であり、物を言える政治家は鈴木宗男だと自信をもって訴えていく。健全保守党としての存在感を示して参りたい。
 何でも反対の立憲民主党、共産党とは訳が違う。
 外交・国家安全保障では自民党、公明党と差はない。いいものはいい。悪いものは悪いとはっきり言える政党として、しっかり訴えて参りたい。
 午前中、品川駅をスタートし、浜松町、新橋、有楽町、東京駅、青山、表参道を遊説する。東京で初めての遊説だったが、手応えを感じた次第である。
 13時5分羽田発で稚内に向かい、日本の最北端・宗谷岬に立つ。初日は本土最東端・ノサップ岬、昨日は最西端の沖縄県の与那国島だった。
 3日間で、まさに日本列島を横断したが、これだけ廻れるのは、鈴木宗男だけだと自負する次第だ。
 宗谷管内を廻り、地方を元気にすることで日本全体が良くなると改めて考えた。
 鈴木宗男、政治に「喝」、官僚に「喝」、選挙に「勝つ」で頑張っていく。
 鈴木宗男の最後の闘いのドラマは続く。

移動距離
飛行機1,093㎞ 車144㎞ ※計1237㎞

※鈴木宗男公式Twitter始めました。
 鈴木宗男公式ホームページよりご覧になれます。
 https://muneo.jp/

※東京都内での街頭演説

※本土最北端の稚内市宗谷岬にて

※稚内市での街頭演説

※稚内市、北門神社

※豊富町での街頭演説

※幌延町での街頭演説

※天塩町、しじみまつりにて