２月１２日（火）

　水泳女子日本期待の池江璃花子選手が、白血病というニュースに驚く。あれだけの選手に何があったのかとただただびっくりした。
　来年に迫った東京オリンピックで、池江選手に寄せる期待は大きい。一日も早い全快を願ってやまない。
　予算委員会で立憲民主党の岡田克也氏が、安倍総理が自民党大会で話した「悪夢のような民主党政権に戻してよいのか」と話したことに噛みついていたが、しからば伺いたい。立憲民主の安倍総理に対する物言い、表現は尋常だろうか。自分たちは何を言っても良いと好き勝手を言いながら、安倍総理が党大会で鼓舞する話にはクレームを付けるのでは、あまりにも身勝手ではないか。この辺が立憲民主の情けない点である。
よく日頃の自分たちの言動を検証しながらものを言ってほしいものだ。
　１８時過ぎ安倍総理に会い、いろいろ教えて戴く。安倍総理の日露平和条約締結に向ける並々ならぬ情熱を感じ、頼もしい限りだった。
　政治家の迫力、気概を感じた。これならば大丈夫と安堵した次第だ。