９月２０日（木）

　自民党総裁選挙が行われ、安倍総裁が連続３選を果たした。
国民から選ばれた国会議員からは8割の支持があり、圧倒的勝利である。党員・党友票も５５％と過半数を制し、文句なしの完勝である。
　6年前の総裁選挙では、石破氏は地方票では圧倒したが、国民の代表たる国会議員票が取れなかった。今回は国会議員票はもとより、地方票でも安倍総裁の圧勝である。自民党所属の国会議員・自民党員・党友は確かな賢明な判断をしたのである。３選を機に、安倍総理総裁は国家・国民の為、邁進して戴きたい。
　何よりも日露平和条約の締結を実現して歴史を作ってほしい。それが国益であるから。
　昨日は南北首脳会談で年内に金正恩朝鮮労働党委員長が韓国を訪問することが発表された。これも新しい歴史の一ページとなるだろう。
年内に２回日露首脳会談が予定されているので、ここで安倍総理総裁が歴史を切り拓いてくれるものと確信してやまない。