７月１３日（金）

　大雨による死者は２００人を超え、不明者も６０人以上と報道されている。日に日に被害が大きくなっている。
　安倍総理は愛媛県の現地を視察しているが、安倍総理のスピード感あふれる行動が、復旧・復興の一番のテキストである。
　北大西洋条約機構（NATO）首脳会議でトランプ米大統領は、加盟国の防衛負担金を、GDP（国内総生産）の２％から４％への倍増を求めていた。貿易だけではなく、安全保障でもアメリカファーストを掲げている。
　秋の中間選挙を控えたトランプ大統領は世界の中のアメリカとしてより強いアメリカを打ち出そうとしているのだろう。
　これからの米ロ首脳会談、９月のウラジオストックでの日ロ首脳会談、中国の動向等、目を離せない雰囲気になってきた。
その中で安倍総理の立ち位置が一番いいと考える。ロシアプーチン大統領、アメリカトランプ大統領と一番会談しているのは安倍総理が一番である。
　安倍総理の一挙手一投足に関心を持つことにしたい。