サッカーワールドカップ日本は決勝トーナメント進出を決めたが、ポーランド戦の終盤、日本が勝負に行かず、時間稼ぎをしたプレーに様々な声が出ている。
西野監督が確実に決勝トーナメント進出にかけた判断は正しいと私は思う。
 日本がパス廻しをしてもポーランドは勝利にこだわり、攻めてこなかった。お互いそれぞれ考えてのことである。
 勝負の世界、結果がすべてである。決勝トーナメント進出できたのだから、結果オーライではないか。
 もし決勝トーナメントでベルギー戦に勝つようなことが起きれば、いっせいに西野采配を評価することだろう。
 政治の世界は勿論だが、どの分野でもいい加減な頭づくり、考えの者はいるものだとつくづく感じる次第だ。
 昨日の川湯大地塾に続き、今日は8時半からランチウェイ9.2kmを歩くイベントを行う。
 私は告別式が入ったため参加できなかったが、大地塾参加者、鈴木宗男・鈴木貴子弟子屈後援会のメンバーは元気一杯に参加した。雨の予報が晴天となり、絶好の天気だった。
 自然の巡り合わせに感謝しながらお昼前、参加者を出迎える。昼食は外での焼肉で爽やかな初夏の大地での味覚は格別だった。
 北海道の季節だと思いながら、この大自然と共生しなければの思いを強くしたものである。

※昨日の川湯大地塾