今朝の全国紙1面トップは
 読売新聞「日本決勝T進出 ポーランドに0-1『警告差』セネガル上回る『負けで突破』終盤攻めず」
 朝日新聞「日本決勝T進出 ポーランドに敗れ2位 逆風を力にみせた成長」
 毎日新聞「日本16強 2大会ぶり1次突破『犠牲心』実結ぶ」セネガルより警告数少なく
 産経新聞「日本決勝T進出 2大会ぶり3度目 ポーランドに敗戦 ブーイングの中 戦略で勝ち取る 反則ポイントの差で2位通過」
 東京新聞「日本簿氷決勝T フェアプレーポイント上回る ポーランドに0-1 セネガルと勝ち点並ぶ」
 日本経済新聞は1面中段で「日本、決勝T進出 惜敗も2位通過」と出ている。
 勝負の世界、ルールの範囲内での勝ちは勝ちである。
 コロンビアとセネガルの試合でコロンビアが1点取り、そのまま終わると日本が負けても決勝Tに進出できるとなるとミスは許されない。
 終盤、守りに入り、果敢に攻めないのは当然の流れである。それをケシカランというのがケシカランのではないか。
 劣勢といわれ、予選敗退と思われていた日本が決勝T進出したことは凄いことである。日本選手の大健闘を称えたい。
 昨夜のブーイングをベルギー戦で跳ね除けてほしいものだ。
 頑張れニッポン!