昨日の世論調査に目が留まる。内閣支持率は、共同通信社が支持44.9%で、5月12・13日の前回調査から6.0ポイント増。不支持は43.2%で、支持が上回っている。
 読売新聞は、支持率45%で、前回の42%より上がっている。不支持率は44%で、前回より3%下がっている。
朝日新聞は38%、5月の前回は36%で、やはり上がっている。
 毎日新聞は、内閣支持率44.9%で、前回より6ポイント上がり、不支持は43.2%で、支持が上回っている。
 日本を代表するメディアの調査が大体同じ傾向であることに、国民も冷静に物事を見ていることが判る。
 政党支持率も自民は堅調に推移し、野党は伸びがない。やはり国会をボイコット、審議拒否したことに、何でも反対の姿勢に国民は厳しい見方をしていることがうかがい知れる。
 この数字から安倍総理には自信を持って日本の舵取りをやって戴きたい。5年以上続けてこの支持率は極めて高く、評価に値するものである。安定政権の中で国の発展がある。
 9時半からハポチキン サハリン州議会議長と懇談。20数年前からの旧知の人で、若い頃、日本で私とカラオケをしたことなど想い出話に耽(ふけ)る。  
 共同経済活動、8項目の経済協力等、順調に協議が進んでいることを評価していた。
 安倍総理とプーチン大統領の2人の強いリーダーシップに期待したいということで同じ価値観を共有できた。
 11時半から樺太招魂慰霊祭。好天に恵まれ、無事終えることが出来た。

※ハポチキン サハリン州議会議長と懇談