昨日の鈴木宗男・鈴木貴子北海道セミナーに出席頂いた多くの人から、「とっても良いセミナーでした」「御越し頂いた先生方の心のこもったお話に感動しました」「やはり永年の政治家としての人間関係の重みを知らされました」「来賓の各先生方が貴子さんに対して大きな期待をしている事を知りしっかり応援していきます」「いつもながらの松山千春さんのお話と歌で胸がいっぱいになりました」等々の連絡が入り有難い限りである。
     1800人もの人が着席で約2時間、中身の濃いセミナーが開催出来、改めて心から心からご出席ご協力いただいた多くの皆様に深甚なる感謝の気持ちをお伝えしたい。本当に有難うございました。
    財務省の福田前事務次官のセクハラ処分について「退職金から141万円しか差し引かないという感覚は常軌を逸している」「開き直った財務省のいわば官邸へのクーデターともいうべき福田前次官、矢野官房長の国会対応、メディア対応でなかったか。これなのにこんな甘い処分はおかしい」といった厳しい指摘が私の元に届いている。
    この国民の思いを財務省はわかっていないし、反省していない。国民に説明責任を果たすべきでないか。
    財務省の公文書改ざんにしろ、防衛省の日報問題にしろ、そして福田前財務次官のセクハラにしても、官僚の思い上がり、上から目線での出来事である。安倍総理の責任ではない。
    ここは強力な政治主導を示す事が国民の理解を得られる大きなポイントではないだろうか。