３月１７日（土）

　昨夕、函館市で鈴木宗男道南後援会を行う。出席者からも「森友文書改ざん」は、許しがたい出来事だとの声が上がった。
　本日１１時からの札幌大地塾でも、森友文書改ざんについて、「誰の指示で誰が改ざんに関わったのか真相解明を図るのが政治の責任であり、国民への謝罪だ」と申し上げた。同時に、「野党の一方的な独善的な安倍総理ありきの話は公平ではなく、裏づけ、根拠のない話を神聖なる国会ですべきでない」と話す。
　興味本位、ワイドショー的なやり方は、その場しのぎの価値のない話である。国民が知りたがっているのは、事実関係である。その一点で国民に説明責任を果たすのが今、求められている。週明けの動きを見守りたい。
　１２時過ぎから、札幌三越前で３月の街頭演説。鈴木貴子代議士も参加され、天気も良く札幌にも春の気配が感じられ、気持ちよく森友文書改ざん、北方領土問題解決、明日の北海道について話させて頂いた。
　自然の移ろいを感じながら、自然に感謝しての街頭演説だった。
　１８時から、鈴木宗男小樽市後援会会合。ここでも森友文書改ざんが話題にあがる。早くけじめをつけるべきだと痛感した次第だ。

※昨日、函館での新年交礼会