３月３日（土）

　北海道内は暴風雪で、昨日は道内便の飛行機は欠航。稚内に行く予定が行けなくなり、後援会の皆さんには大変ご迷惑をかけてしまった。
ＪＲは５４５本も運休、高速道路では法面(のりめん)の雪が崩れ７台が巻き込まれる。幸い誰もケガなどせず良かった。
苫小牧では林道で動けなくなった車の救助に向かったロードサービス会社の従業員が低体温症で亡くなっている。
救助を求めた人は助かり、救援に向かった人が犠牲になるとは何ともやるせないことである。
自然の猛威とはいえ、発達した低気圧で天気が荒れることは事前に知らされており、そういう状況で鹿打ちに行き、立ち往生し、救いを求めての出来事である。
　報道によると鹿打ちに行った人はＮＨＫ苫小牧市局の記者と出ていたが、ＮＨＫの気象情報を良く見ていなかったのか。見ていても軽く思ったのか。一寸考えれば避けられたことと思うと、亡くなられた方に同情するものである。
　３月に入り東京は春一番が吹き、日中の気温は高くなっている。北海道はまだまだ厳しい寒さが続く。この差が政治を必要としている。よく理解してほしいものと願ってやまない。
　１２時から名寄市で上川地区鈴木宗男後援会新年交礼会。いつも通り大勢の人が来て下さり、有り難い限りだった。
この地域ではＪＲ宗谷本線の存続、高速道路の延伸が一番の関心事であり、地域の要望にしっかり応えていくことを約束した。
　１７時から士別市で自由民主党士別支部政経セミナーで鈴木貴子代議士が講師を務める。
私も中川一郎先生の秘書の頃より縁のある地域であり、お世話になっている旧知の方が沢山おられ、久し振りの顔合わせに嬉しい限りだった。

※上川地区昼食会

※上川地区新年交礼会

※後援会の皆さんと記念撮影


※自由民主党士別支部政経セミナー及び政経パーティー


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