平昌オリンピック4日目、スピードスケート女子1500mで高木美帆選手は、銀メダルを獲得した。0秒20及ばず金メダルは逃したが、堂々の表彰台である。
8年前、すい星の様に最年少でバンクーバーオリンピックに出たが、4年前のソチは出れなかった。いろんな思いのこもった平昌だったことだろう。
スキージャンプ女子は、高梨沙羅選手が銅メダル。1、2、3位と今年のランキング通りの結果となった。4年前のソチでは、優勝間違いないと期待されながら、まさかの4位。涙に暮れていたが、今回、2本目を飛び終え、微笑んだ顔が印象的だった。
ライバルの伊藤有希選手は9位だったが、高梨選手と抱き合う光景は、スポーツマンシップそのものだった。そして4人が一緒に喜ぶ姿は、金メダルものである。チーム日本としての栄光である。
フリースタイルスキー男子モーグルで、原大智選手が銅メダル。インタビューで「親孝行ができた」と述べていたが、何よりのプレゼントだろう。
注目されながらも結果がついてこないのが勝負の世界である。ノーマークで表彰台にのぼれた感激は、一入(ひとしお)だろう。
中盤以降の平昌オリンピック、日本選手の活躍を待ちたい。
朝から一日、札幌市内で仕事。
8年前、すい星の様に最年少でバンクーバーオリンピックに出たが、4年前のソチは出れなかった。いろんな思いのこもった平昌だったことだろう。
スキージャンプ女子は、高梨沙羅選手が銅メダル。1、2、3位と今年のランキング通りの結果となった。4年前のソチでは、優勝間違いないと期待されながら、まさかの4位。涙に暮れていたが、今回、2本目を飛び終え、微笑んだ顔が印象的だった。
ライバルの伊藤有希選手は9位だったが、高梨選手と抱き合う光景は、スポーツマンシップそのものだった。そして4人が一緒に喜ぶ姿は、金メダルものである。チーム日本としての栄光である。
フリースタイルスキー男子モーグルで、原大智選手が銅メダル。インタビューで「親孝行ができた」と述べていたが、何よりのプレゼントだろう。
注目されながらも結果がついてこないのが勝負の世界である。ノーマークで表彰台にのぼれた感激は、一入(ひとしお)だろう。
中盤以降の平昌オリンピック、日本選手の活躍を待ちたい。
朝から一日、札幌市内で仕事。