朝8時から後志管内島牧村、寿都町、岩内町、共和町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、余市町、仁木町、倶知安町、ニセコ町、蘭越町、黒松内町と、選挙期間中廻れないところを一日かけて遊説する。
 浜廻りをしていると「北海道は鈴木さん、あんたしかいないべや」とか「漁業、水産は、昔から鈴木さんだべ」と声をかけて頂き、北海道弁の何とも言えぬ表現に勇気をもらった。
 夕方、自民党の塩谷立選挙対策委員長から比例北海道ブロックの名簿順位の連絡を受けた。
 鈴木貴子についてはしっかり処遇して頂いた。
 いよいよである。明日から12日間、新党大地・鈴木宗男の人生を賭けた戦いが始まる。鈴木宗男、新党大地のドラマを展開したい。
 明日は、13時より札幌選対事務所で出陣式だが、松山千春さんが駆けつけて下さることになっている。
 昭和58年12月の奇跡の当選と言われた1回目の戦いを思い出しながら、新党大地・鈴木宗男は全力で「ムネオ復活」と訴えていく。

※後志管内遊説