昨日の日本経済新聞「交遊抄」を読まれた方から沢山の「激励」や「感激した」というお話があった。
 特に「北海道の人でなく、遠い徳島の商工会議所会頭の熱い文章に勇気や人間関係の尊さ、重さを知らされました。」「鈴木さんの人生出会い、人間関係を大切にする姿がよくわかりました」と言った声を戴き、私もただただ感謝の気持ちで一杯である。
 私にとって当たり前の行いでも、見る人に大きな影響を与えることを知り、これからも誠実に誰よりも人生出会いをモットーに生きて行こうと自分に改めて言い聞かせるものである。
 中村太一徳島商工会議所会頭の「北海道の父」、名文章に心からお礼申し上げる次第だ。
 今日のニュースは2018年ロシアで行われるワールドカップ大会に日本がオーストラリアを破って6大会連続出場を決めたことが大きくテレビ・新聞が取り上げている。
 前半も後半もヒヤヒヤする場面があったが、日本選手の「絶対勝つんだ」という気持ちがテレビから伝わって来て、見事な勝利に繋がった。
 チームプレーは時には一つの力が二に三になることがある。
昨夜のゲーム展開は全員で勝ち取った勝利である。来年こそは予選を突破して、新しい歴史を作ってほしいものである。
 朝の便で函館に飛び、北斗市で新幹線工事の安全祈願祭に鈴木貴子代議士の代理として出席。神事での鍬入れや挨拶の機会を得る。日本最長のトンネルになる予定で、安全第一で進めてほしいものだ。
 終了後、函館から丘珠経由で釧路に行き、18時半からどんぱく祭り開会式に出席。
 その後、阿寒湖畔に向かい、今日から始まる1000本タイマツ行進にいずれも鈴木貴子代議士の代理として出席する予定である。
 北海道は秋の気配だ。

※北海道新幹線渡島トンネル(南鶉)安全祈願式