大相撲夏場所は白鵬の39回目の優勝で終えた。まさに前人未到の記録であり、史上最多勝利数も破られることはないだろう。
 次の記録はあと44勝で幕内1000勝である。今のペースでいけば来年の春場所には達成可能だろう。
 白鵬が2020年東京オリンピックまで現役でいるならばとてつもない数々の記録が誕生することだろう。
 13時より阿寒湖畔で鶴雅グループの「カムイノミ」に出席。アイヌ語でカムイは「神」、ノミは「祈る」である。すべての神様に感謝するアイヌの儀式である。
 アイヌ協会阿寒支部の皆さんが厳粛かつ厳(おごそ)かに粛々と行われた。好天に恵まれ自然の神様の加護に感謝したものである。
 野党が強く要求した閉会中審査が行われた。審議を聞きながら、あいもかわらずの思い込みや、ありきでの質問で何のための審議かと首を傾げた次第である。
 明日の参議院も同じ流れになるのだろうか。国民は冷静にかつ厳しく成り行きを見ていることだろう。
 「四国に獣医学部があった方が良いか、ない方が良いかと言われればあった方が良い。愛媛県知事はじめオール四国で取り組んだ獣医学部誘致である。行政も手続きに乗っ取って進められた。なぜ騒ぐのか気が知れない」と言った声が多数寄せられた。
 読者の皆さんはいかがお受け止めだろうか。

※阿寒湖畔、鶴雅グループ「カムイノミ」