バングラデシュの首都ダッカのレストランで起きた武装グループによる襲撃で日本人7人が犠牲になった。昨夜11時半過ぎのニュースを見ながら、一番心配していたことが現実となり、怒りが込み上げてきた。
 バングラデシュの発展の為に働いていた人をどうして殺すのか。無差別殺人ともいえるテロは断じてあってはならない。
 それにしても民間人として国際貢献している人の悲しい結末に何とも言えぬ思いである。
 見えざる敵テロとの戦いは1国だけで防げるものではない。各国連携し、何よりも情報の共有が大事である。安倍総理はバングラデシュ政府に事件発生後すぐさま邦人の安否確認、保護を伝えていたが、賢明な判断である。
報道によると民進党の江田代表代理は、菅官房長官が、2日午後から不在だったことを批判しているが、何ともお粗末な話である。
 安倍総理、萩生田、世耕両官房副長官は、官邸でしっかり陣頭指揮をとっている。
 共産党の志位委員長も、菅官房長官の不在を非難しているが、共産党は何でもクレームをつけてくる。司々(つかさつかさ)その任にある者がきちんと対応していることを評価しない連中に、やはりこの日本をまかすことは出来ないとつくづく思うのは、私一人ではないだろう。
 犠牲になられたご家族の皆様に、心からのお悔やみを申し上げる次第である。あわせて、日本を代表してバングラデシュ発展の為、亡くなられた7人の無念さを考えるとき、ただただ可哀想でならない。
 テロはあってはならないし、許されるものではない。国際世論一丸となっていくべきである。
 参議院選挙2回目の週末、札幌も日が差し、選挙運動日和である。北海道選挙区柿木克弘(かききかつひろ)候補は、北見市、網走市、美幌町、遠軽町と網走管内を遊説した。鈴木貴子代議士も同行しており、報告によると、各地で温かい出迎えを受け、十分な手ごたえを感じたとの事である。
 いよいよ1週間。良い流れになってきている。攻めて攻めて攻めぬいて欲しい。柿木(かきき)候補の必勝を念じてやまない。
 8時から新党大地石狩市浜益後援会朝食会。9時半から松緑神道大和山送毛聖地祈願祭に出席し、挨拶の機会を頂く。
 12時から、新党大地石狩支部納涼会と会合をこなし、15時から札幌市で会議に参加。柿木(かきき)候補の支援の輪が拡がっていると感じる。


【新党大地石狩市浜益後援会朝食会】


【新党大地石狩支部納涼会】