ミャンマー大統領に国民民主連盟(NLD)のアウンサンスーチー党首の側近であるティンチョー氏が選出された。

軍出身が支配してきたミャンマーで、半世紀ぶりに民主的な手続きで大統領が選ばれたことは新しい歴史のスタートである。

アウンサンスーチー党首は70歳、ティンチョー大統領は69歳である。

アメリカンの大統領選挙の候補者を見ても民主党サンダース氏は74歳、クリントン女史は68歳、共和党トランプ氏は64歳で経験ある人が舞台に登場していると感じる。

アメリカの大統領選挙の行方をよく見ていきたい。

昨日のムネオ日記に週刊新潮に出ていた宗像紀夫日本相撲協会外部理事のことに触れたが、多くの人から「鈴木さん、あの顧問と称する人は北の湖理事長が連れてきた小林という人ですよ。どんな経歴かもはっきりしないのに北の湖さんは人が良いから使ってしまったようです」とか「宗像さんは検察官としては名が通っているかもしれませんが、弁護士になってからは検察と折り合いをつける、まさにヤメ検の典型です」と言った話が飛び込んできた。

もっと具体的な行状、お金にまつわる話もあったが、あまりにも刺激的なので紹介は避けたい。

ネットの時代とよく言われるが、いろんな人がアクセスしているものだと感心した次第である。

昨日は、18時から留萌市で留萌管内新党大地鈴木宗男後援会の新春の集いを行い、500人もの人が駆けつけて下さった。

これで北海道内一廻りしたが、約3か月かかり、やはり北海道は広いとつくづく思ったものだ。

各地、各所での有り難い後援者、支持者、仲間、同志の皆様に心から感謝したい。

同じく昨日18時から札幌市厚別区で衆議院北海道第5選挙区補欠選挙に出馬する和田よしあき氏の決起大会があり、1500人が参加され大いに盛り上がったそうだ。

鈴木貴子代議士も出席し「新党大地も皆さんと一緒に闘い抜く」と決意を披歴している。

同行した秘書から登壇の際は何か冷めた雰囲気だったが、応援演説後降壇の時は万雷の拍手を受けたそうである。言葉は力なりきと言うが、やはり話す、話せることの大事さを感じる。

今日は6時から旭川倫理法人会モーニングセミナーで講師をし、札幌に出て和田よしあきさんへの協力等を呼びかけ、17時から今月の北海道大地塾を開催する。

今月も熱心な人が出席して下さり、有り難い限りであった。


留萌新春交礼会



札幌大地塾