本日発売の週刊文春、CATCH UPに鈴木貴子代議士が出ており、何事かと心配したが私の後援会会合での写真であった。

最近週刊文春さんはさまざまなスクープを連発しているので、こちらも敏感になるがなんのことはなかった。

政治家としての決断、判断を取り上げてくれるのは有難い事である。鈴木貴子代議士にはしっかり精進して経験を積んでそれなりの政治家になってほしいものである。

アメリカ故ロナルド・レーガン大統領夫人ナンシー・レーガンさんが亡くなった。

94歳、ご自宅で亡くなったとのことである。ファーストレディーという言葉があるがアメリカの大統領夫人はまさにファーストレディーの象徴である。

大統領が亡くなるとそれは世界的ニュースになるが奥様の死去について大きく扱われることは多くない。

日本のTV・新聞でもナンシー夫人のご逝去が取り上げられることに、いかに存在感があったかが窺(うかが)い知れる。久しぶりにナンシー・レーガンの名前を聞き、歴史を感じた次第だ。

昨日大津地裁は関西電力高浜原発の運転差し止めを求める滋賀県住民の仮処分申請に「運転差し止め」を命じる仮処分決定をした。

これを受け関西電力は本日午前、停止の作業手続きを行っている。

政府は世界一厳しい原子力規制委員会の基準というが裁判所は関電の主張や説明では公共の安心・安全の基礎となると考えることはためらわざるを得ないとしている。

全国紙すべて一面トップで扱っている。

原子力発電は何かあった時の被害、影響は東日本大震災で東京電力福島発電所がよい例である。

安全には安全を第1に考えなくてはならない問題である。