「夢の大橋『伊良部架橋』有難う 鈴木宗男・下地幹郎歓迎の夕べ」は宮古の有志の皆さんが手作りの感謝の集いをして下さり、本当に嬉しかった。下地敏彦宮古市長も出席され、感謝の挨拶をしてくれた。
 この「伊良部大橋」は、私が国務大臣沖縄開発庁長官の時、県が予算要求もしていなかったが「伊良部架橋促進友の会」の熱意に応え、調査費を付けたものだった。地元の人は出来ないと思っていた大仕事を実現したのである。
 伊良部島に生まれ育ち、骨を埋める若者の声に応えて本当に良かったと私自身満足するものである。
 13時から記念植樹・テープカット・渡り初め式、15時から開通式典、16時からの祝賀会に出席しながら、地元の皆さんの喜ぶ姿に私も感激し、17年前の出来事が昨日のことのように頭をよぎった。
政治家鈴木宗男にとって胸に刻まれる仕事の一つである。
 今日は私の67歳の誕生日である。その誕生記念と言って良い沖縄宮古島での伊良部大橋開通式であった。
 こちらに出席した関係で、十勝管内幕別町・池田町・浦幌町での後援会新年交礼会は、家内と鈴木たかこ代議士に代理をお願いしたが、地元の皆さんにもご理解戴けることだろう。


「伊良部華橋 開通式典」