北海道知事選挙で、民主党北海道が1月24日の定期党大会までに候補者の絞り込みが出来ず、各支部、地方議員から「どうなっているのか」との声が出ている。

 現職に対して明確に反対していながら、一方的に正しくない間違った情報で、現在、手を挙げている佐藤のりゆき氏を否定した執行部に対し、昨日の定期党大会で、異論や再検討すべきとの声が沢山あがったと北海道新聞は報じている。
 新党大地として、衆議院選挙に続き統一地方選挙でも選挙協力を明言したので、民主党さんの動きを見守るしかない。
 知事選挙を勝ち抜くには、何よりも勝てる候補を出すべきである。有りもしないためにする話で人を判断してはいけない。
 横路孝弘代表にそう言った話をした参議院議員や元記者のテレビ局役員に腹立たしさを覚えるものである。
 新党大地代表として、鈴木宗男は冷静に対処して参る所存である。
 故郷・陸別町で11時から新党大地鈴木宗男後援会新年交礼会。100歳、98歳、88歳のご高齢の方々も元気に出席して下さり、秘書時代からの懐かしい人にお会いし、あらためてこの33年間の重みを感じた次第である。
 13時30分から網走市北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートで、一泊二日の網走管内鈴木宗男後援会女性部の集いに出席。ここでも昔からの人間関係、出会いに感謝したものである。


〔網走管内鈴木宗男後援会女性部の集い〕