全国高校ラグビー大会が昨日から始まったが、北北海道代表 北海道立中標津なかしべつ高校が12年振りに見事初戦突破した。
 わずか17人の部員で北大会を勝ち上がり、花園には20人での出場である。まさに少数精鋭での試合だった。
 開会式では竹崎僚太主将が選手宣誓の大役を担い、テレビニュースで堂々と宣誓する姿に感激した。
 2回戦は強豪 奈良県の御所実との対戦だが、1回戦同様、中標津高校らしい全力プレーをしてほしいと願ってやまない。
 人口2万4千人の中標津なかしべつ町である。この町から全国大会に出て結果を出した事の意義は極めて大きい。
 地域に地元に大きな励みや勇気を与えた中標津なかしべつ高校ラグビー部に大きな拍手を送りたい。
 今日は大安。私の各事務所は一年の感謝を込めて大祓いの儀を行う。大過なく一年を送ることが出来、ただただ有難く心からお礼申し上げ手を合わせる。
 12月の突然の衆議院総選挙も鈴木たかこ代議士は2期目の当選を果たすことが出来、所期の目的を果たせて何よりであった。多くの皆様のご支援、ご協力にも心から感謝するものである。
 日に新たなり、日々に新たなりの気持ちと感謝の気持ちを忘れず過ごして参りたい。