TV・新聞は昨日公示された衆議院議員選挙の話題で一杯だ。
 その中にあって、全国の注目区ということで鈴木たかこが立候補している北海道7区釧路管内〈釧路市・釧路町・厚岸町・浜中町・標茶町・弟子屈町・鶴居村・白糠町〉根室管内〈根室市・別海町・中標津町・標津町・羅臼町〉がテレビの全国放送、新聞も全国紙が取り上げている。特に昨日の第一声、出陣式に松山千春さんが応援に駆けつけてくれたので、スポーツ紙も全国版で扱ってくれている。
 話題になるのは有難い事で知名度アップは勿論、鈴木たかこ陣営も勇気や励みになる。
 又、ネット選挙解禁という事でネット上でも、自民党候補が建設業者から人を出させたり、農業団体、漁業団体等各種団体が小選挙区をまわり圧力をかけているとかネット上でも様々な情報が飛び交っていると伝わってくる。
 「鈴木さん、あまりにも露骨な上からの押しつけで嫌になりましたよ」と言ってくる人もいる。選挙が終わったら国会で明らかにすべく、今から考えていきたい。
 上からの押し付け、圧力はあってはならない。「鈴木さん、相手陣営に誰が駆り出されているか全部判っていますので心配ないです。どこかで表に出してやりましょう」と、わざわざ言ってくる人もいる。
 世の中、判っている人は判っていると安堵するものである。
 「卑劣ひれつな汚きたない手を使う者は日本の為にならない」と憤いきどおっている人もいた。
 鈴木たかこは自然体で信念を持って正々堂々と真っ向勝負をしていく。後ろから切りつける様な卑怯ひきょうな手は使わない。
 鈴木たかこ候補は動じてないのが救いである。私の顔を見て「たかこさん応援しています。頑張ってください。」とか「国の事より自分の事しか考えない人には将来がありません。自信を持って戦って下さい」とか沢山の声を戴き有難い限りである。