10時から鈴木たかこ事務所開き。釧路・根室管内各地から大勢の人が出席して戴いた。

 新党大地 鈴木宗男後援会の皆さんは勿論だが、連合(日本労働組合総連合会)さん、民主党関係者の代表の方々も来て下さり、盛大に行うことが出来た。
 鈴木たかこ前代議士より「釧根の未来に責任を持ち、日本の将来も責任を持つ政治家で生き続ける」と決意表明があった。
 27歳でバッチを付け、今28歳、10年経っても38歳、20年経っても48歳、若い可能性に期待するものである。
 民主党さん、連合さんからも選挙協力について力強いお話を戴き、有難かった。
 最後に私からなぜ今回民主党と選挙協力したかについて述べ、理解を戴いた。「国民が望まない解散を党利党略で行い、一握りの金持ちだけが恩恵を受け、大都会優先で地方切り捨て、格差の拡がる流れを止めなければ日本が駄目になる。そこで新党大地は民主党さんと選挙協力し、北の大地北海道から政治を変えて行く」と話させて戴く。
 14時過ぎから急遽、松山千春さんが応援に来て下さり、釧路市内2ヶ所で街頭演説を行い、企業・事務所廻りをしてくれる。
 秋の全国コンサートツアーの最中なのに時間を作って下さり、本当に助かった。
 12月2日公示の日、出陣式にも駆けつけてくれる予定であり、12月8日も来てくれる。12月9日、札幌市内民主党公認候補応援に駆け付けるとのことである。
 昭和58年12月、32年前の最初の選挙を想い出しながら魂を込めて応援してくれる松山千春さんに感謝の気持ちで一杯だ。
 明日は安倍首相が自民党候補の応援で北海道に入り釧路にも来るそうだが、66歳の現職の候補が28歳の若者に圧力をかけてくるやり方は古い自民党そのものであり、先のない人の頭作りだとつくづく思った。
 「堂々と受けて立つなら良いが、親子ほど年の差があるのにいったい何を考えているのか。そんな人にこの釧根は任せられない。たかちゃん、権力に負けないで闘って」と多くの激励や応援の声が届く。
 私もその通りだと思う。鈴木たかこにはチャレンジャー・挑戦者としての闘いをして行けば良いことである。
 しっかり相手を追いかけてほしいものだ。