2014年3月17日(月) ソチパラリンピックが無事閉会した。日本選手団は、金3・銀1・銅2の立派な見事な成績である。
 与えられた環境で必死に頑張る姿に感動した人は多かったのではないか。勿論、私もその一人である。
 何よりもオリンピック・パラリンピックが無事終了したことはロシア政府並びに関係者のご尽力であり一番のビックニュースである。平和の祭典が終了したが、改めて平和の尊さ重みを感じたものである。
 4年後、韓国平昌ではどんなドラマが、感動があるのか今から楽しみにしたい。
 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのご両親がモンゴルウランバートルでお孫さんと初対面している。
 昨日、横田さんご夫妻は「奇跡的なことで大きな喜び。拉致被害者救出のためになることを切望している」と談話を出している。
 更に今日は記者会見で「めぐみの小さい頃に似ている。夢のようだ」と話されていた。何とも胸に迫る話である。
 モンゴルは北朝鮮とは良好な関係で北朝鮮に対して人道支援している。日・朝関係者はなかなか考えた場所でセットしたものだ。
 横田ご夫妻の願いが叶うことを他の拉致被害者も同様に解決されることを熱望してやまない。
 一日札幌で挨拶廻り等行う。札幌も3月も半ばに入り春の陽光である。自然は公平に季節を巡らしてくれる。自然の摂理に感謝して生きることが自然との共生である。