21日のムネオ日記で、検察官の「証人テスト」について触れたが、多くの人から「検察の恣意的しいてき、意図的な捜査、シナリオ・ストーリーをつくる田舎芝居いなかしばいとも言ってもよいやり方がよく分かりました」という声が多数寄せられる。
 昨日、今日と十勝管内を廻ると、特に「鈴木さん、やまりんの元専務さんが朝日新聞で生々しい検察とのやり取りを話されていますが、検察の誘導によってつくられた事件がやまりん事件です。どうか闘って下さい。頑張って下さい」といった声が寄せられる。
 やまりんの地元十勝での声に有難い限りである。私は真実を明らかにすべく闘っていく。読者の皆さんのご理解を賜りたい。
 朝、帯広事務所でUHBテレビ(北海道文化放送)のインタビューを受ける。ソチオリンピックで感動した場面についてであった。
 私は上村愛子選手、高梨沙羅選手、竹内智香選手、小野塚彩那選手、浅田真央選手、カーリング女子選手、アイスホッケー女子スマイルジャパンのそれぞれの悔し涙、嬉し涙、特に浅田選手のフリー演技後の感謝の涙に胸を打たれましたと答える。
 涙は人間の最高の表現であり、それぞれの思いが込められているのだ。スポーツの感動は、勇気や元気を与えてくれる。
 政治に感動がないとよく言われる。「俺が、私が政治家だ」という気迫、心が伝わっていないからだ。
 鈴木たかこ代議士には、感動を与える、心ある政治家になって欲しいと心から願ってやまない。
 11時から今日も、十勝管内士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町鈴木宗男後援会新年交礼会に出席。
 30年前からの後援者、そして中川一郎先生時代からの40年、45年にわたりご厚情を戴いている後援者の方々が来て下さり、ただただ頭の下がる思いである。
 石川ともひろ前代議士、鈴木たかこ代議士も一緒で「たかちゃん、大きくなったね」と声が掛かっていた。
 巡り合わせに感謝するものである。