1月13日(月)  今日も北海道新聞1面トップはスキージャンプである。ワールドカップジャンプ男子 葛西紀明選手41歳、W杯最年長優勝を高らかに取り上げている。10年振りの優勝で通算勝利数も日本選手最多の16である。  冬のオリンピック七大会連続代表の葛西選手がソチでどんなジャンプをしてくれるか今から楽しみである。 不惑(40歳)を超えての活躍は並大抵の努力ではなかったことだろう。勝利の女神がソチでも葛西選手に微笑むことを願ってやまない。  女子ジャンプの高梨沙羅選手も昨日に続き北海道新聞は1面トップで、ワールド杯連勝を伝えている。高梨選手の連日の活躍も見事なものである。ソチオリンピック開幕まで25日、日本選手がどんな頑張りを示すかワクワクしてくる。  普天間飛行場移設の名護市長選挙が告示された。移設容認と反対の一騎打ち勝負である。名護市民がどんな投票行動をするのか注目したい。  地元の世論調査では埋め立て反対の稲嶺候補がトリプル差で埋め立て容認候補を引き離している。 私はあの綺麗な海を埋め立ててはいけない。ジュゴンが生息する場所を壊してはいけない。他に種々普天間の代替場所はあるし、やり方がある。  沖縄復興策といって3千億円の札ビラで沖縄県民を買おうとするやり方に憤りを禁じ得ない。 あわせてこれを良しとした仲井真知事はもはや沖縄県民の代表とはいえない。一週間後の選挙結果を注視したい。  紋別から網走市に出て後援会役員会。午後の便で札幌に出て各種会合をこなす。今日も一日あっという間であった。

網走後援会新役員会の様子①
網走後援会新役員会

網走後援会新役員会の様子②
網走後援会新役員会

網走後援会新役員会の様子③
網走後援会新役員会